鈴鹿市議会 2023-01-10 令和 5年総務委員会( 1月10日)
また,もう1点としましては,免許保有者への再教育について,他自治体の取組などについても調査を,研究を進めるようにというような御提言を頂きました。詳細につきましては,担当の交通防犯課長岡田のほうから説明を申し上げます。本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。 ○宮本委員長 それでは,説明をお願いいたします。
また,もう1点としましては,免許保有者への再教育について,他自治体の取組などについても調査を,研究を進めるようにというような御提言を頂きました。詳細につきましては,担当の交通防犯課長岡田のほうから説明を申し上げます。本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。 ○宮本委員長 それでは,説明をお願いいたします。
続いて、民生費のうち安全対策費中、高齢運転者安全運転支援装置設置補助金について、市内70歳以上の免許保有者は約1万5,000人と聞いたが、278台分の予算計上で不足しないのかとの質問があり、既に制度が導入されている四日市市における設置数が約180台と聞いており、それを勘案するとおおむね対応できると考えているとの説明がありました。
一方、本市においての70歳以上の運転免許保有者は1万5,210人で、御指摘のとおり車を必要とされる高齢者の方も多くおみえになることから、安全性の向上のための対策が必要と考えております。 このため、車を必要とされる高齢者の方については、三重県の支援を受け、安全運転支援装置の購入及び設置経費の一部補助をし、高齢者の事故防止及び交通事故時の被害軽減を図りたいと考えております。
本市における運転免許保有者は、2年前には8万7,762人でしたが、本年7月現在では8万6,753人とやや減少しています。しかし、逆に75歳以上の保有者は7,237人だったのが7,859人と増加しており、率にすると8.2%から9.1%となっております。
警察庁は、昨年末時点で約563万人いる75歳以上の運転免許保有者が2022年には100万人ふえて633万人に膨らむと推計しています。こうした状況も踏まえ、国は17年施行の改正道路交通法で75歳以上の免許保持者は違反時や免許更新時に認知機能検査を受けることを義務づけましたが、依然として事故が続いている状況で、高齢ドライバーの安全対策及び安全運転支援の取り組みは待ったなしの課題です。
警察庁は、昨年末時点で約563万人いる75歳以上の運転免許保有者が2022年には100万人ふえて663万人に膨らむと推計しています。こうした状況を踏まえ、国は17年施行の改正道路交通法で75歳以上の免許保持者は、違反時や免許更新時に認知機能検査を受けることを義務づけました。今や高齢運転者の安全対策及び安全運転支援の取り組みが待ったなしの課題であります。
警察庁は、昨年末時点で約563万人いる75歳以上の運転免許保有者が2022年には100万人を超えて663万人に膨らむと推計しております。 こうした状況を踏まえ、国は2017年施行の改正道路交通法で75歳以上の免許保持者は違反時や免許更新時に認知機能検査を受けることを義務づけましたが、今や高齢運転者の安全対策、また安全運転支援への取り組みは待ったなしの課題になってきております。
警察庁は、昨年末時点で約563万人いる75歳以上の運転免許保有者が、2020年には100万人ふえて、663万人に膨らむと推計をされております。今や高齢者の安全対策及び安全運転支援の取り組みは待ったなしになってきたのではないかなと思っております。
少し前のデータですが、平成29年の交通安全白書によると、平成28年末の運転免許保有者数は、約8,221万人で、平成27年末に比べると、6万人増加しています。このうち75歳以上の免許を保有する人数というのが513万人、平成27年末で35万人増加しています。 今後も増加すると推計されています。
まず、高齢者の運転免許証状況についてでございますが、亀山市内の高齢者の運転免許証の保有状況について、亀山警察署にお聞きしましたところ、平成30年12月末で65歳以上74歳までは人口が6,588人、このうち運転免許証保有者数は5,919人で約90%であり、75歳以上の人口は6,494人、このうち運転免許保有者数は2,862人で約44%とお伺いしております。
75歳以上の運転免許保有者数は、平成18年で258万人であったのが、推計でございますが、平成31年には595万人に、さらに2025年の団塊世代が75歳となりますとさらにふえていくという予想がございます。
このように、運転免許保有者当たりの高齢者の交通事故死者数は、ほかの年齢層と比較して多くなっております。 国におきましても高齢運転者対策が喫緊の課題であるということで、平成28年6月に道路交通法の一部を改正する法律が公布され、平成29年3月に施行されております。
平成28年中の運転免許保有者10万人当たりの交通死亡事故件数を年齢別に見た表です。75歳以上の事故が突出しております。年齢が高い高齢者になるほど多く発生している状況があります。ありがとうございます。
この返納率は運転免許保有者の3.4%のことでありました。 三重県はどうか。三重県警にお聞きしましたら、平成26年度の自主返納者は860人だったのが、平成28年度には1782人と2倍にふえています。
教員32名、全て小・中の免許保有者。登校に際して路線バスを使用し、一定の通学補助。統合先は、3校のうち中央に位置した学校で敷地拡大し、3万平米。体育館は既存施設を利用し、狭いものの1施設で1アリーナ。グラウンドは中学生用200メートルトラックのほか、小学校体育用の狭いサブグラウンドも配置。こんなような状況でした。
警察庁から発表された資料では、運転免許保有者10万人当たりの交通死亡事故件数を年齢別に見てみますと75歳未満が4.1人であるのに対し、75歳以上が10.5人と2.5倍を超えております。 高齢運転者の交通事故の違反内容を見てみますと、交差点等での事故が多く、その中には赤信号を見落とし交差点に侵入した。
◎市民部長(吉川親之君) 高齢者の運転免許保有者数でございます。津市における平成28年12月末現在でございますが、28万1,744人で、そのうち運転免許の保有数は19万3,140人で、約68.5%であります。運転免許保有者数、19万3,140人のうち65歳以上の高齢者は4万7,662人で、総人口に対しまして約17%、運転免許保有者数に対し24.7%に当たります。
この間、運転免許保有者数は増加をしていく中で、ピークでありました昭和45年、あの大阪万博のあった年でございますけども、この年が1万6,765人ということですので、今、平成28年はその4分の1以下にまで交通事故による死者は低下をしてきたということがございます。
ただし、若年層の運転免許保有者というのはだんだんだんだん減少傾向にありますし、高齢者がふえていくということで、これから本当に交通事故をなくしていこうとすると、これから数がふえていく高齢運転免許の所有者のことへの取り組みというのが重要であると考えてるところでございます。 以上でございます。 ○議長(細矢一宏) 産業部長。
近年、高齢化が進むにつれて、運転免許保有者に占める高齢者の割合も高くなってきています。伊勢市内の運転免許保有者数は本年1月末現在で8万7,762人ですが、そのうち65歳以上が2万2,001人、率にして25.1%で、また75歳以上は7,237人で、率にして8.2%となっています。この比率は年々高くなっていくものと思われます。